
世界最大のNFTマーケットプレイスOpenSeaについて知りたい!
OpenSeaでNFTを売買してみたい!
OpenSeaのアカウント開設をしてみたい!
こんにちは、こうちゃ(@kouchaNFT)です
今回は、世界最大のNFTマーケットプレイス『OpenSea』の始め方と設定方法をどこよりも詳しく解説して行きます
本日の内容
- OpenSeaとは?
- OpenSeaの特徴は?
- OpenSeaの始め方・設定方法
- OpenSeaでのNFTの購入・販売方法
- 本記事の信頼性


この記事を書いている私は、現在資産の大半を暗号資産関連に投資しています
毎日暗号資産の勉強をしているので、出来るだけわかりやすく解説できるように努めます
OpenSeaとは?


NFT版のメルカリ、といったイメージ
インターネット上でNFTを買いたい人・売りたい人が売買をする事ができるサイトでは最大手です


OpenSeaの取引高は日に日に増えており、2022年1月現在でメルカリのおよそ6倍の取引高になっています



日本ではメルカリが大盛況ですが、海外ではすでにそれを上回る量のNFTが日々取引されています!
OpenSeaの特徴は?


以下の通り
- 無料でNFTを作成する事ができる
- 多数のブロックチェーンに対応している
- ロイヤリティが設定できる
順番に解説していきます
その①:無料でNFTを作成する事ができる


現状では、画像・動画・音楽・3DモデルをNFTにする事ができ、今後さらに種類が増えると予想できます
他のNFTプラットフォームではNFTを作成するには手数料が必要になることが多いです
そのため、特に初心者の方はOpenSeaでNFTを始めることが大変メリットになります
その②:複数のブロックチェーンに対応している


そのため、他のプラットフォームで購入したNFTを売買することも可能です
将来的には主要なブロックチェーンで作られたNFTは全てOpenSeaで取引できるようになる気がしています
その③:ロイヤリティが設定できる


ロイヤリティは、NFTクリエイターに二次流通の際に報酬が入る仕組みのこと
二次流通されるたびに設定した割合でロイヤリティが発生し、作品の価値が上がる=クリエイターの利益になります
この制度はクリエイターの保護につながっており、NFTがクリエイターに普及している大きな要因でもあります
OpenSeaでは最大10%までロイヤリティの設定が可能です
OpenSeaの始め方・設定方法


以下の通り
手順1:OpenSeaにアクセスする
手順2:メタマスクに接続する
手順3:基本情報を入力する
順番に解説していきます
手順1:OpenSeaにアクセスする
まずはOpenSeaにアクセスします


アクセス後、『右上の①→②Settings』をクリックしましょう
手順2:メタマスクに接続する


OpenSea内でNFTを購入するために使う、お財布の役割であるメタマスクを接続します
まだメタマスクのウォレットを作っていない人はこちらの記事でやり方を詳しく解説しています




一番上の『MetaMask』をクリック


自分の使いたいメタマスクアカウントを選択し、次へをクリック


こちらが表示されますので、よく読んで『署名』をクリック
これでOpenSeaとメタマスクの接続が完了しました
手順3:基本情報を入力


基本情報を入力しましょう
入力し終えたら『Save』をクリック
また今後NFTを販売する予定がある人は、プロフィールをしっかり作り込んでおいた方がいいです
詳しいことは【初心者向け】売れるNFTアートの出品方法【OpenSea】で詳しく解説していますので、興味があればぜひ


OpenSeaからメールが届きますので、『VERIFY MY EMAIL』をクリック
メアドが認証されると、OpenSeaの基本的な設定が完了します
OpenSeaでのNFTの購入・販売方法


以下の手順で、安心安全にNFTを売買できるようになります
手順1:暗号資産取引所で口座開設をする
手順2:メタマスクでウォレットを作成する
手順3:メタマスクに暗号資産を送金する
手順4:OpenSeaでアカウントを作成する(今回の内容)
手順5:NFTを販売・購入する(※)
(※)【NFTを購入したい人】
以下の記事で詳しく解説しています


(※)【NFTを販売したい人】
以下の記事で詳しく解説しています


また、NFTアートを作るための完全ロードマップ記事を無料で公開しています
NFTアートを作成・販売する過程でつまづいた方は、こちらの記事の手順で進めるとスムーズかと


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