【簡単】メタバースの始め方・やり方完全ガイド【初心者向け】

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悩む人

メタバースを始めてみたいな…!
メタバースを始める時に、おすすめのプラットフォームを教えてほしい!
初心者にもわかるようにメタバースのやり方を教えてほしい!

こんにちは、こうちゃ(@kouchaNFT)です

今回は、初心者でも簡単にメタバースを始める方法を解説していきます

今回の内容

  • メタバースとは?
  • メタバースの始め方
  • おすすめのメタバースゲーム(プラットフォーム)を紹介
  • メタバースを始める時に注意すべきこと
  • 本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、普段からメタバースで遊んでいます

Twitterでメタバースの情報発信もやっていますので、信用の担保になるかと

目次

メタバースとは?

簡易的に言えば、『メタバース』はインターネット上に存在する仮想空間のこと

メタバースはいろんな定義がありますが、共通点としては現実ではない仮想上の空間・時間を意味します

そして、今話題になっているメタバースの要件としては、以下の通り

  • 永続性がある:一時停止やリセットなどは存在しない
  • ライブで同時多発:実社会と同じようなライブ状態
  • ユーザーの上限なし:ただユーザーそれぞれが存在感を持つ
  • 完全に機能した経済:個人や企業が活動できる
  • 実社会との垣根なし:実社会/サイバー、オープン/クローズ、プライベート/パブリックにまたがる
  • 相互運用性:プラットフォームの垣根なし
  • あふれるコンテンツと体験:個人や企業などが大量のコンテンツや体験を提供する

引用元:Matthew Ball氏「メタバースの7要件」

https://www.matthewball.vc/all/themetaverse

このようなメタバースを現実化させるために必要な要素がNFT』・『暗号資産です

『NFT』によってメタバース上の物品を交換・売買できるようになり、その際の基軸通貨として『暗号資産』が使われるというイメージ

そのため、この記事及び当ブログでは、基本的に『NFT』・『暗号資産』を利用したメタバースについて始め方・やり方を解説していきます

メタバースについてさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事で詳しく解説しているのであわせてどうぞ

メタバースの始め方

以下の手順でメタバースを始めることができます

手順①:暗号資産取引所の口座開設を行う

手順②:メタマスクでウォレットを作成する

手順③:遊びたいメタバースを選択する

手順④:ゲーム内で使用する通貨を購入する

手順⑤:プラットフォームに入り、遊んでみる

順番に解説していきます

手順①:暗号資産取引所の口座開設を行う

まずは口座開設を行いましょう

おすすめの取引所は『』です

初心者でも簡単に操作できるデザインで、安心して暗号資産を購入することができます

無料で口座解説することができるので、作っておいて損はないかと

手順②:メタマスクでウォレットを作成する

続いて、暗号資産・NFTを保存するためのお財布であるメタマスクのウォレットを作成しましょう

今後暗号資産・NFTを扱う際に使うことが多いので、まだの方は是非

手順③:遊びたいメタバースを選択する

  • 初期費用なしで遊べる、おすすめのメタバースは以下の通り

すべて無料で使えるので全部試してみて、自分の好みにあったメタバースを探してみましょう

1つ選ぶとしたら、Clusterがおすすめ

知名度・人気ともに高く、一番参入しやすいメタバースかなと

  • NFTと暗号資産を使ったメタバースゲームで、おすすめなのは以下の通り
  • Axie Infinity
  • Decentraland
  • The Sandbox
  • UPLAND
  • TOWNSTAR

上記は知名度が高くユーザーも多いため、初心者でも簡単に始めることができます

さらにゲーム内のキャラクターや土地をNFTとして転売することも可能です

こちらのゲームの詳細は、この記事の後半で詳しく解説していきます

手順④:ゲーム内で使用する通貨を購入する

続いて、ゲーム内で使用する通貨を購入しましょう

メタバースゲームでは、特定の暗号資産を用いて取引が行われます

例を挙げると、購入が必要な暗号資産の種類は以下の通り

Axie Infinity=AXS

Decentraland=MANA

The Sandbox=SAND

これらの暗号資産は、国内暗号資産取引所で購入することができません

そのため、海外暗号資産取引所『』を使いましょう

バイナンスは世界最大手の暗号資産取引所で、大抵のコインはバイナンスで入手することができます

バイナンスを用いた暗号資産の購入方法は以下の通り

各項目ごとに詳しい解説記事がありますので、是非ご活用ください

手順⑤:プラットフォームに入り、遊んでみる

準備が完了したら、早速どこかのメタバースに入ってみましょう

大抵のメタバースにはチュートリアルを学べるワールドがあるので、そこで基本的な操作などを学びましょう

基本的な操作を学んだあとは、自由にメタバース内を探索してみてください

現実と同じマップで遊べるメタバースも存在するので、軽い旅行気分を味わうことも可能です

おすすめのメタバースゲーム(プラットフォーム)を紹介【全5選】

おすすめのメタバースゲームは以下の5つです

  • Axie Infinity
  • Decentraland
  • The Sandbox
  • UPLAND(イチオシ)
  • TOWNSTAR

その①:Axie Infinity

通貨名AXS
シンボルAXS
価格1AXSの価格はこちらからどうぞ
公式サイトhttps://axieinfinity.com/

Axie Infinity(アクシー)は、モンスターを育てて3対3で戦う対戦型のゲーム

ゲーム内のアイテム・アクシーは全てNFTなので、遊んだ分だけお金を稼ぐことができます

また、アクシーは最もメジャーなP2Eメタバースゲームなので、初心者向けの攻略サイトも多く存在します

おすすめの攻略サイトは、『もなよのゲームブログ』さん

アクシーはこのブログさえ見れば間違えないです

動画でアクシーの始め方を知りたい!という方は、こちらの動画が参考になります

その②:Decentraland

通貨名MANA
シンボルMANA
価格1MANAの価格はこちらからどうぞ
公式サイトhttps://decentraland.org/

Decentralandは、ブロックチェーンを使ったメタバース空間で探索を楽しめるゲーム

詳しくは公式サイトを見てほしいのですが、とにかく3Dのクオリティーが高すぎます!

『仮想空間での経済』という観点で、最も発展しているかなと思うのがこのDecentralandです

プラットフォーム内で動画や画像のコンテンツを作成してDecentralandのマーケットプレイスで売買可能

作成したコンテンツの価値が下落するのを防ぐ対策がとられており、安心して利用できます

その③:The Sandbox

通貨名SAND
シンボルSAND
価格1SANDの価格はこちらからどうぞ
公式サイトhttps://www.sandbox.game/jp/

The Sandboxは、ゲーム内で経済活動可能なブロックチェーンゲーム

  • ゲーム内で作ったアイテムを販売できる
  • ゲーム内で所有している土地を貸し出す、作った施設を使って、不動産収入を得る

という稼ぎ方も可能

大手企業とも多くコラボしており、The Sandbox内の土地の需要は今後も上がっていくでしょう

The Sandboxとコラボ・The Sandboxに出資した企業は以下の通り

  • コインチェック
  • スクエアエニックス
  • ソフトバンク
  • GUCCI
  • adidas

etc…

名だたるメンツですね、それだけ今後に期待されているということですね

その④:UPLAND(イチオシ)

初期費用無料
通貨名UPX Token
シンボル$UPX
価格1UPX=約0.1円
運営元Uplandme(アップランドミー)
公式サイトhttps://www.upland.me/white-llama-paper

一言で言えば、メタバース不動産売買ゲームです

UPLANDでは、メタバース上に現実と全く同じ空間が広がっています

そのため、UPLAND上で現実世界のどの場所に位置するかをグーグルストリートビューで確認する事ができます

UPLANDは、現実世界と同じ空間のメタバース上でNFTの土地や物件を売買することで資産を増やしていくゲームです

まさにメタバース上の不動産業と言えますね

その⑤:TOWNSTAR

初期費用無料
通貨名TownStar
シンボル$TOWN
価格1TOWNの価格はこちらからどうぞ
運営元GalaGames
公式サイトhttps://app.gala.games/games/town-star/

一言で言えば、街づくり箱庭ゲームです

最初は何もない土地に畑や農場を作り、作物を育てたり加工品を作ったりして手に入れたお金で、街を発展させていくゲームになります

最初は安価なものしか作れないのですが、プレイし続けてお金を貯めて高価なものも購入する事で、街をより発展させる事ができます

ただやり込めばいい、というわけでもなく配置やプレイヤーの行動で稼げる量が変わるのでやり込み要素もあります

メタバースを始める時に注意すべきこと

結論としては、セルフゴックスに注意!です

  • セルフゴックスとは?

メタバース上では、暗号資産で取引がされ経済活動が起こっていますが、自分の不注意で暗号資産を失くしてしまうことを指します

具体的には、以下のセルフゴックスが考えられます

  • 秘密鍵を忘れてしまう
  • 間違ったアドレスに暗号資産を送金してしまう
  • 2段階認証に使っていたデバイスが故障、バックアップもなし

特に秘密鍵は、万が一忘れてしまう、わからなくなってしまうとウォレットに入っている暗号資産を金輪際取り出せなくなってしまいます

新しいメタバースでは『仮想空間が現実に』と言いましたが、これらのことも自己責任になってしまうので注意しましょう

まとめ:メタバースを始めてみよう!

今回は、メタバースの始め方・やり方について解説しました

メタバースは無料でも始められるものも多くあるので、まずは始めてみましょう!

  • 次につながる行動(無料で始めるメタバース)

なお、メタバース内でアイテムを売買するにはビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になります

メタバースの世界を最大限楽しみたいという方は、暗号資産を購入できるコインチェックの口座開設もお忘れなく

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この記事を書いた人

Web3初心者向け『KOUCHA BLOG』運営| 早稲田卒→上場webマーケ企業|サウナ好き新卒23歳|ブログ開設3ヶ月で収益3万円達成!|NFT宣伝枠が1日5,000人に見られています|Web3ブログ運営で、会社に依存しない収入源を手に入れたい

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