
NFTアートを作りたいけど、そもそもNFTにする素材がない…
ドット絵を描いてみたいけど、何から始めればいいかわからない…
ドット絵を描くために必要な機材を知りたい!!
今回の内容
- ドット絵を始めるために必要な機材とは?
- ドット絵を簡単に作れるおすすめのアプリ
- 質の追求<まずは行動、が重要な理由
- 本記事の信頼性


この記事を書いている私は、実際にドット絵でNFTアートを作っています
今全くドット絵を描いた事がない人も、簡単に始める事ができるので安心してください


ドット絵を始めるために必要な機材とは?


まずは結論として、ドットを始めるなら揃えるべき機材は以下の3点
前提としてドット絵は『タブレット・スマホ・PC』どれでも作る事ができます
しかし、iPad×Apple Pencilの組み合わせが最もおすすめできます
理由は以下の通り
- Apple Pencilを使う事で細かい作業も簡単にこなせるから
- (タブレット全般ではあるが)画面が大きく、描きやすいから
- PCでドット絵を描く場合、液タブがないと効率よく作業できないから
なんならApple製品なので、リセールしても8割程度の金額は返ってきます
そのため、コスパ×作業効率の観点からiPad×Apple Pencilの組み合わせをおすすめします
また、一冊ドット絵の描き方の教材は用意しましょう
ドット絵特有の影のつけ方や輪郭の描き方は、本を一冊読めば大体理解できます
おすすめはドット絵教室
視覚的にドット絵の描き方を説明してくれているので、知識が全くなくても理解しやすいです



私も最初はドット絵教室で基本をおさえてから始めました!
ドットを簡単に作れるおすすめのアプリ【無料・有料を紹介】


iPadでドット絵を描く場合、おすすめのアプリは以下の2つ
【無料アプリ】8bit Painter
【有料アプリ】Pixel Studio for pixel art
順番に解説していきます
【無料アプリ】8bit Painter


最低限の機能が揃っており、直感的に操作ができるので使いやすいです


これは私がFounderを務める『Crypto Bears』の制作段階の画像です
アイコンメニューの意味は以下の通り
①ペン(塗りつぶしツールに切り替え可能)
②消しゴム
③スポイト(マスの色を抽出できる)
④カラーパレット
⑤マス目を消す、確認用
⑥動作を戻す、進める
このアプリは最低限の機能しか揃っていませんが、何か簡単なものを書くときには大変おすすめです
【有料アプリ】Pixel Studio for pixel art


Pixel Studio for pixel artを使うメリットは以下の通り
- レイヤー機能
- アニメーション機能
- 画像取り込み機能
- google drive連携機能(重要)
これらの機能があると、ドット絵作成・手直しが大変楽になります
また、この記事はNFTにする素材としてドット絵を描こう!という主題ですので、google driveと連携してデータをパソコンに送信できることはセキュリティーの面で大変優秀です
その分、初心者の方は機能が多すぎて難しい…と感じてしまうかもしれません
そのため、8bit Painterでは物足りない、と感じた人のみこちらに切り替えましょう
質の追求<まずは行動、が重要な理由


しかし、一度もNFTアートを作成した事がない人は、そこそこ納得のいくドット絵が完成したらまずはNFTにして出品してみましょう



せっかく出品するなら、作品の質を完璧な状態にしてから販売を開始したいんだけどな…



作品の質にいつまでもこだわってたら、いつまで経っても行動できないよ!
NFTは作品の質が高いことは前提として、人気の作品になるためにもっと重要な事があるんだ…


NFTを売るためには?←マーケティングを頑張りましょう


自分の作品を売るためには、『お客さんに認知してもらう→ファンになってもらう→購入してもらう』という流れが必ず必要になります
その重要さは、実際に行動しないと理解できません
個人がNFTを売りたい場合、有効な施策は以下の通り
- SNSのフォロワーを増やす
- 自分の宣伝媒体を持つ(ブログなど)
まずはお客さんに認知してもらうところから始めましょう!
お客さん認知してもらう方法・さらに進んでマーケティングについて学びたい人はこちらの記事をどうぞ、具体的なマーケティング手法について解説しています


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