
DeBankで資産が丸見えになるって本当…?
DeBankのSNS機能、一括ポートフォリオ管理について知りたい!
DeBankで出来ること・特徴を知って使えるようになりたい!
こんにちは、こうちゃです
今回は、DeFiのウォレットを一括ポートフォリオ管理できる『DeBank』の使い方や始め方を解説していきます



DeBankは今後給付金の思惑もあるので、まだアカウントを持っていない人はこの記事を読んで始めてみましょう!
今回の内容
- DeBankとは?
- DeBankの使い方
- DeBankの始め方
この記事を書いている私は、現在資産の大半を暗号資産関連に投資しています
毎日暗号資産の勉強をしているので、出来るだけわかりやすく解説できるように努めます
DeBankとは?


SNS機能が追加される前から、DeFiのウォレットを管理し簡単にRevokeをするためのツールとして人気なサービスです
過去にサービスやトークンに与えた権限を取り消すこと
エアドロップをもらう際や暗号資産をswapする際に、『ウォレットの権限を利用するサービスに与えます』が、悪意のあるサービスに権限を与えてしまうと悪用されるリスクがあり
怪しいサービスはRevokeすることで、ウォレットの権限を取り消すことができるのでリスクを減らせます
また、現在ではSNS機能が追加され『連携したウォレットの中身が丸見えになる』と大変話題になっています



連携したウォレットの中身が全世界の人に丸見えなのは面白すぎます
イケハヤさんのウォレットの中身もバッチリ…笑
DeBankの使い方


DeBankの特徴・使い方は以下の通り
- ポートフォリオ管理
- トランザクション履歴の閲覧
- Revoke機能
- フォロー/ランキング機能
順番に解説していきます
その①:ポートフォリオ管理


『Profile→Portfolio』をクリックすると、自分のウォレットのポートフォリオを確認できます
ブロックチェーンを選択すると、チェーンごとの資産も参照可能です



こちらのページは他のユーザーからも丸見えです!
SNS機能が追加されてフォローができるようになったので、気になる人の資産状況を監視することも可能に…!
その②:トランザクション履歴の閲覧


『Profile→History』をクリックすると、トランザクション履歴を一括で閲覧できます
複数プロジェクトを一括で閲覧できるので、大変便利な機能です
その③:Revoke機能
先ほど説明したRevokeに関する機能です



Revokeをすることで守備力を高めることができるので、定期的に確認して怪しいプロジェクトの権限は取り消しましょう


『Profile→Approval』をクリック
チェーンを選択したあと、Revokeしたいプロジェクトを探します
見つけたら、『Decline』をクリック


メタマスクが起動し、Revokeする際のガス代を要求されます
『署名』をクリックし、Revokeが成功すると該当プロジェクトの権限が取り消されます
その④:フォロー/ランキング機能


ホーム画面上部の『Web3 Social Ranking』をクリックすると、DeBankのランキングを見ることができます





お気軽にフォローお待ちしております!
DeBankの始め方


DeBankの始め方は以下の通り
手順①:DeBankの公式サイトにアクセス
手順②:メタマスクを接続する
手順③:DeBankにログイン
手順④:DeBankとSNSを紐付ける
順番に解説していきます
手順①:DeBankの公式サイトにアクセス


まずはDeBankの公式サイトにアクセスしましょう
手順②:メタマスクをDeBankに接続


公式サイトにアクセス出来たら、右上の『login via web3 wallet』をクリック



僕は既にログインが完了していますが、ログインしていなければ上記のように表示されるはずです!


メタマスクが起動しますので、『次へ』をクリック


DeBankに接続したいアドレスを確認できたら『接続』をクリック
以上で接続が完了しました
『login via web3 wallet』が『ご自身のウォレットアドレス』に変わっていたら成功です
手順③:DeBankにログイン


ホーム画面にアクセスし、『ウォレットアドレス→Verify』をクリック


『あなたのアドレスでDeBankにログインしていいか』と確認されますので、『Verify』をクリック


『署名』をクリック
以上でDeBankへのログインが完了です
手順④:DeBankとSNSを紐づける
DeBankにSNSを紐付けておくと、より信用を担保できます




SNS連携をするためには、『Settings』をクリック
紐付けできるSNSは以下の通り
- Github
お好きなものを紐付けしてみましょう!
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