【将来性アリ】PLT(パレットトークン)とは?購入方法・特徴を徹底解説【コインチェックIEO】

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悩む人

パレットトークンの将来性はどうなのだろう…
パレットトークンの購入方法を知りたい!
PLTが上場している取引所を知りたい…

こんにちは、こうちゃ(@kouchaNFT)です

今回は、前澤友作さんが宇宙から発行した世界初のNFTに採用されたブロックチェーンプロジェクトである、『パレット』で使用できるPLT(パレットトークン)について解説していきます

PLT(パレットトークン)はこれからもいろんなプロジェクトに採用されると思われるので、この記事でしっかり概要を理解していきましょう

本日の内容

  • パレットトークンとは?特徴を徹底解説
  • パレットトークンのメリットは?
  • パレットトークンの購入方法
  • 本記事の信頼性

この記事を書いている私は、現在資産の大半を暗号資産関連に投資しています

毎日暗号資産の勉強をしているので、出来るだけわかりやすく解説できるように努めます

目次

パレットトークンとは?

パレットトークンとは、Coincheckから日本初のIEOによって発行された暗号資産です

くまさん

IEOってなんだ…?

IEO(Initial Exchange Offering)とは、暗号資産取引所によって管理される資金調達方法です

暗号資産取引所が一口いくらかで暗号資産の買い手を募集し、当選した人が購入することができます

新規で暗号資産取引所に上場する際に行われることも多く、基本的に上場直後はトークン価格が上昇するのでIEOには応募が殺到する傾向があります

上記はPLTの日足チャートですが、実際にPLTも上場してすぐ価格が大幅に上がっています

IEOは、取引の間に『暗号資産取引所』が審査役として入ることで信頼に足るプロジェクトと皆に認知されることになるので、大変有効な手法です

また、今回集められた資金は運営元のHashpalette社が運営するアニメ・スポーツ・音楽対象にしたブロックチェーンプラットフォーム「パレット(Palette)」の開発や運営に充てられています

運営元は?

コインチェックの公式サイトから発表されたプレスではこのように説明されています

Link-UおよびHashPortが2020年3月に共同で設立したHashpaletteにおいて、ユーティリティ性を有するトークンである「パレットトークン(PaletteToken, PLT)」の発行を行い、暗号資産取引サービスである「Coincheck」にてそのトークンの販売を行う予定です

つまり、3社合同のプロジェクトということになります

東証一部上場企業であるLink-U、ブロックチェーン関連のコンサルで有名なHashPort、そしてマネックスグループでもあるCoincheckの3社合同なので、大変信頼できるプロジェクトと言えるでしょう

どうやって使うの?

発行・販売されたトークンは、マンガ・アニメ、スポーツ、音楽をはじめとするコンテンツのためのブロックチェーンプラットフォームである「パレット(Palette)において利用する事ができます

つまり、PLTはパレット上のNFTを購入するためのお金として価値がある、ということになります

こうちゃ

実用的な使い道が現段階で用意されているので、将来的に需要が上がっていくかなと

また、2021年12月に前澤友作さんから世界初宇宙から発行されるNFTにパレット・ブロックチェーンが採用されました!

日本から世界初のプロジェクトが出てくることも、そこに日本産のブロックチェーンが採用されることも大変光栄なことです

パレットトークンのメリットは?

PLTが暗号資産として優れている点は以下の通り

  • ガス代の安定
  • クロスチェーン技術が採用されている
  • ステーキングで報酬がもらえる
  • IOSTと提携している

具体的に解説していきます

その①:ガス代の安定

PLTは、ガス代が安定し低価格で利用できる仕組みで作られています

パレットトークン(PLT)はエンターテイメントでの活用に特化されて開発された仮想通貨なので、ガス代が安くなる仕組みが採用されているそうです

こうちゃ

OpenSeaでイーサリアムを使うと、ガス代に本当に苦しめられますよね…
ガス代が安く済むという利点は、エンタメコンテンツNFTが普及していくことに大いに貢献すると思います

今後パレット上のコンテンツが増えていけば、手数料の安いPLTの方がイーサリアムより有利かなと思います

その②:クロスチェーン技術が採用されている

クロスチェーン技術とは異なるブロックチェーンを相互に連携できる技術のことです

異なるブロックチェーン同士では、そのままでは互換性が無いためそれぞれのブロックチェーン上で発行したNFTは全くの別物になってしまいます

パレットはこの問題を「クロスチェーン技術」を採用することで解消しています

クロスチェーン秘術のおかげで、他のNFTマーケットプレイスのNFTをパレットで売買できその逆も可能になります

その③:ステーキングで報酬がもらえる

パレットトークンはステーキング報酬を得ることが可能です

ステーキングとは、暗号資産を預けることで報酬を得られるサービスです

このシステムを使うことで、PLTを使っていないときは銀行に預けるよりも高い利率でPLTを増やす事が可能です

その④:IOSTと連携している

IOSTとは、次世代のコンセンサスアルゴリズムである”Proof of Believability”を基盤とする分散型ブロックチェーンネットワーク

独自のコンセンサスアルゴリズムであるPoBを採用していることにより、高速な処理能力と非中央集権性を可能にしています

パレットは、クロスチェーン技術によりIOSTと共同で新たなプロジェクト開発が進められることが期待されています

パレットトークンの購入方法【簡単2ステップ】

以下の通り

手順①:コインチェックの口座開設を行う

手順②:パレットトークンを購入する

順番に解説していきます

手順①:コインチェックの口座開設を行う

PLTは、国内の暗号資産取引所ではコインチェックのみに上場しています

(追記:2021年12月末に海外暗号資産取引所bybitにも上場しました)

そのため、PLTを購入したい人はまずはコインチェックの口座開設を行いましょう

>>コインチェックの口座開設はこちらからどうぞ

詳しい口座開設の方法に関しては、こちらの記事で解説しています

手順②:パレットトークンを購入する

コインチェックでPLTを購入する方法は以下の通り

手順①:日本円を入金

手順②:購入したい暗号資産(今回はパレットトークンを選択)

手順③:購入したい数量を入力

詳しい購入方法は、こちらの記事で解説しています

イーサリアムを購入する前提の記事になっていますが、PLTを選択すれば後は同じ動作で購入することが可能です

まとめ:コインチェックIEOは今後もアツい

今回は、コインチェックでIEOした『パレットトークン』について特徴と購入方法について解説しました

パレットトークンのメリットをまとめると、以下の通り

  • ガス代の安定
  • クロスチェーン技術が採用されている
  • ステーキングで報酬がもらえる
  • IOSTと提携している

また、コインチェックでは今後『フィナンシェ』というプロジェクトもIEOを予定しております

そちらについても詳しく解説しているので、気になる方は予習しておくことで次のコインチェックIEOに備えることができるでしょう

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この記事を書いた人

Web3初心者向け『KOUCHA BLOG』運営| 早稲田卒→上場webマーケ企業|サウナ好き新卒23歳|ブログ開設3ヶ月で収益3万円達成!|NFT宣伝枠が1日5,000人に見られています|Web3ブログ運営で、会社に依存しない収入源を手に入れたい

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