
OpenSeaのガバナンストークンがもらえるって本当…?
ウォレットを接続するし、安全か知りたい…
エアドロップのやり方を知りたい!
こんにちは、こうちゃ(@kouchaNFT)です
今回は、OpenSeaユーザー向けにエアドロップされている『SOSトークン』の受け取り方法について解説していきます
また、先に断っておくとSOSトークンはOpenSea公式が発行したトークンではないのでそこはご留意ください
※あくまでも自己責任でお願いいたします
今回の内容
- SOSトークンとは?
- SOSトークンのエアドロップに参加する方法
- 本記事の信頼性


この記事を書いている私は、現在資産の大半を暗号資産関連に投資しています
毎日暗号資産の勉強をしているので、出来るだけわかりやすく解説できるように努めます
SOSトークンとは?


特定用途のDeFiトークンであり、持っていると組織内で発言・投票権を得ることができます
例えば、人気がある貯蓄プロトコルのコンパウンドは、COMPというトークンを全ユーザーに発行しています
このトークン保有者は、コンパウンドのアップグレード方法について投票権を得ることができます
保有するCOMPトークンが増えれば増えるほど、獲得できる投票権も増える仕組みです
また、注意点として『SOSトークン』は、NFTマーケットプレイスOpenSea自体が発行しているガバナンストークンではありません
OpenSeaの運営側とは無関係の、「NFTクリエイター、コレクター、NFTのエコシステムを支援するために立ち上げられた組織」であるOpenDAOが発行しているガバナンストークンであることはご留意ください
また、安全性について結論を述べると現状はエアドロップを受け取ることは問題は特にないです
実際に多くのインフルエンサーの方々がSOSトークンを受け取った様子を発信しています
どうして話題に?


SOSトークンが発行されたのがクリスマスだったこともあり、プレゼントとして大盛り上がりしました
今は下降トレンドですが、今後どうなるかはわかりません
エアドロップ該当者は無料で受け取ることが出来ますが、投資目的で参入する方はしっかり自身で検討しましょう
SOSトークンを受け取れる条件


条件は以下の通り
- 2021年12月23日までにOpenSeaでNFTを売買したことがある人
- ガス代をETHで払える人
つまり、今まで一度もOpenSeaでNFTを売買したことがない人はSOSトークンを受け取ることが出来ません
また、今後OpenSea公式からガバナンストークンが発行されたり、OpenSeaに関する別のエアドロップが始まる可能性はあるので、OpenSeanのアカウント開設をしてない方はおすすめです
興味がある方はこちらの記事をどうぞ


条件に当てはまっている人はお早めにどうぞ
SOSトークンのエアドロップに参加する方法(5分で終わります)


以下の通り
手順①:公式サイトにアクセスする
手順②:メタマスクを接続する
手順③:Claim Airdropをクリックして申請する
順番に解説していきます
手順①:公式サイトにアクセスする
まずは公式サイトにアクセスしましょう
手順②:メタマスクを接続する


メタマスクを接続していきましょう
『Connect wallet』をクリック


一番上の『MetaMask』をクリック
署名が表示されるので認証しましょう


メタマスクにSOSトークンを追加していきます
『Add $SOS』をクリック


メタマスクに$SOSが追加されていたら成功です
また、メタマスクのウォレットをまだ持っていない方はこちらの記事を参照の上ぜひ作成してみてください


手順③:Claim Airdropをクリックして申請する


ここまで完了したら『Claim Airdrop』をクリックしてSOSトークンを申請しましょう
しばらくするとメタマスクにSOSトークンがエアドロップされます
お疲れ様でした!
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