【動画特化アルトコイン】仮想通貨『THETA』とは?特徴を徹底解説

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悩む人

YouTubeの次に来る動画プラットフォームについて知りたい…
暗号資産『THETA』の特徴、購入方法が知りたい!

こんにちは、こうちゃ(@kouchaNFT)です

今回は、非中央集権型の動画プラットフォームの構築を目指している暗号資産『THETA』について解説していきます

『THETA』は従来の動画ストリーミングにおける構造的な問題を解決できると、現在大変注目されています。

次世代の動画プラットフォームについて知りたい人、『THETA』への投資を検討している人は必見です

今回の内容

  • THETAとは?
  • THETAの購入方法
  • 本記事の信頼性

この記事を書いている私は、現在資産の大半を暗号資産関連に投資しています

毎日暗号資産の勉強をしているので、出来るだけわかりやすく解説できるように努めます

目次

仮想通貨THETAとは?【次世代の動画プラットフォーム】

通貨名Theta Network
シンボル$THETA
価格1THETAの価格はこちら
取扱取引所バイナンス
公式サイトhttps://www.thetatoken.org/

THETAは、ブロックチェーンを活用した高品質な動画プラットフォームのこと

シータ(THETA)は、2018年にMitch Liu氏とJieyi Long氏によって共同設立されました

Liu氏はゲーム業界で長い経歴を持っていることで知られています

そしてアドバイザーにはYouTubeの共同創設者兼、元最高責任者のSteve Chen氏が参加しています

大変業界に精通している方々が参加していることもあり、大変注目な暗号資産の一つです

THETAの特徴は?

特徴は以下の通り

  • 非中央集権的な動画プラットフォーム
  • トークンを用いた報酬制度
  • 複数の大手企業が『バリデータノード』として参加

詳しく解説していきます

その①:非中央集権的な動画プラットフォーム

THETA(シータ)では非中央集権的な動画プラットフォームを構築することで、4K・8K・VRなどを利用した質の高いコンテンツをストレスフリーで視聴できます

従来の動画プラットフォームでは膨大な量の情報を限られたサーバーで処理しなければいけませんでした

しかし、非中央集権型(分散型)だと多くの情報が同じところに集まるのではなく、様々な場所で処理をされるのでユーザーはストレスフリーで動画を楽しめ、運営もコストを抑えることが出来ます

その②:トークンを用いた報酬制度

従来の動画配信サービスでも「コンテンツ配信者に対する報酬制度」は導入されていましたが、Theta Networkではより様々な形で報酬を獲得することが可能です

報酬形態は以下の通り

①Pos(Proof of Steak)を用いたステーキングサービス
②企業が出した広告をユーザーが視聴し、報酬としてTHETA を受けとる
③動画を作ったクリエイターは、その視聴者数に応じて報酬としてTHETAを得る

このように、THETAでは仮想通貨を入手する方法が複数あります

また、これらのトークンの価格は「Theta Network」の成長に伴い上昇しているため、価格上昇による更なる利益にも期待できます

その③:複数の大手企業が『バリデータノード』として参加

世界の大企業が、現在バリデータノードとして参加しています

バリデータノードとは

ブロックチェーンに記録されるデータの内容が正しいかどうかを検証する役割

仮想通貨(暗号資産)の取引は悪意のある取引が行われる可能性があるため、取引内のデータが安全なものかを確認して、適切なブロックチェーン運営のためにバリデーターが必要

Googleを筆頭に、SONYやgumiといった日本企業も参加しています

これらの大手企業が参加しているため、セキュリティー面でも大変安心できますね

THETAの購入方法【4STEPで解説】

THETAは現在『国内の暗号資産取引所』では購入することができません

そのため、海外の暗号資産取引所を使って購入する必要があります

THETAは、今後5Gが普及していく過程で更なる価格上昇が見込めますので海外の暗号資産取引所を使ってでも購入しておくといいかも

こうちゃ

私も少量ですが保有しています
THETAが目指す将来に大いに期待しています!

THETAの購入方法は以下の通り

手順①:コインチェックで口座開設を行う

手順②:日本円を入金し、ETHを購入する

手順③:バイナンスの口座開設を行い、コインチェックで購入したETHをバイナンスに送金する

手順④:バイナンスでTHETAを購入する

順番に解説していきます

手順①:コインチェックで口座開設を行う

まずは日本国内の暗号資産取引所の口座開設を行いましょう

国内の暗号資産取引所でおすすめなのは、コインチェック

初心者でも暗号資産の購入方法が大変わかりやすく、アプリのダウンロード数が3年連続1位という信頼性があります

>>コインチェックの口座開設はこちらからどうぞ

コインチェックの口座開設に関して詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ

手順②:日本円を入金し、ETHを購入する

コインチェックに日本円を入金して、ETHを購入しましょう

この後、海外暗号資産取引所の『バイナンス』を使いますが、入金には暗号資産が必要なのでここで購入しましょう

コインチェックでイーサリアムを購入するやり方に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています

手順③:コインチェックで購入したETHをバイナンスに送金する

海外暗号資産取引所最大手のバイナンスに、ETHを送金しましょう

コインチェックからバイナンスへETHを送金する方法は、こちらの記事で詳しく解説しています

まだバイナンスの口座開設が完了していない場合は、こちらの記事を参考にバイナンスの口座開設を完了しましょう

手順④:バイナンスでTHETAを購入する

準備が全て完了したら、バイナンスでTHETAを購入しましょう

THETAの購入方法は以下の通り

手順①:バイナンスの口座開設を行う

手順②:バイナンスに暗号資産を送金する

手順③:購入したい暗号資産を選択

手順④:購入したい数量を入力

手順⑤:購入できているか確認する

詳しいやり方に関しては、こちらの記事で解説しています

現状、THETAを利用した動画プラットフォームはまだ稼働していないので、THETAの値上がり期待で保有することになります

海外の暗号資産ニュースでは、2022年初頭には20ドルに到達するという予想もあります

今後新しい情報が入り次第、こちらの記事に追記していきますね

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この記事を書いた人

Web3初心者向け『KOUCHA BLOG』運営| 早稲田卒→上場webマーケ企業|サウナ好き新卒23歳|ブログ開設3ヶ月で収益3万円達成!|NFT宣伝枠が1日5,000人に見られています|Web3ブログ運営で、会社に依存しない収入源を手に入れたい

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