NFTとして売れるもののまとめ【結論:何でも売られている】

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悩む人

NFTとして売れるものがない…
実際にどんなものがNFTとして売られているのか気になる…
絵は描けないけど、そんな自分でもNFTとして売れるものがあるなら知りたい!

こんにちは、こうちゃ(@kouchaNFT)です

今回はNFTとして売れる物、売れた実績があるものを紹介していきます

この記事を読むと、NFTとして売れるものがわかり、あなたもどんなものをNFT化して出品すればいいか分かるようになります!

今回の内容

  • まず初めに確認すべきこと
  • NFTとして売れるもののまとめ
  • 何でもいいので、NFTを出品してみよう
  • 本記事の信頼性

まず先に結論を述べます

デジタルデータであれば、NFTとして何でも売ることが出来ます

くまさん

何でも売れるのか!!!
それなら明日から適当なものをNFTにして生活費を稼ぎます!!!
NFT万歳!!!!

…とはなりませんよ、という話(くまさん、楽観的すぎです…)

目次

まず初めに確認すべきこと【必ず読んでください】

デジタルデータであれば、何でもNFTにして『出品』することが出来ます

しかし、当たり前なことですが何でもかんでも出品すれば売れる、というわけではありません

というか、『基本的には売れません

理由は以下の通り

  • 基本的に、ものは需要がないと売れない
  • NFTを購入している人はそもそも少数派(NFTを触っているのは、日本人の1%以下)

欲しくないものは、たとえそれが1円でも買いませんよね?

NFTの世界でも基本的にそれは同じ、お金を払って需要がないものは買いません

もし、NFTをただ出品するだけでお金を稼げると思っていた人はこれ以降の記事は読んでも意味がないかも知れません

自分の力でNFTを売るための努力ができる』、という人はこの先を読み進めてください

NFTを売るためにはどうすればいい?

結論、自分の作品を多くの人に認知してもらうマーケティングを頑張りましょう

自分の創作物を売るためには、『お客さんに認知してもらう→ファンになってもらう→購入してもらう』という流れが必ず必要になります

企業は広告を打って認知してもらい、詳細な説明ページ・口コミ・最近だとインフルエンサーのレビューなどで商品のファンを作り、認知した人たちが商品を買うというイメージ

個人がNFTを売りたい場合、有効な施策は以下の通り

  • SNSのフォロワーを増やす
  • 自分の宣伝媒体を持つ(ブログなど)

まずはお客さんに認知してもらいましょう

お客さんに認知されて始めて、ファンになってもらえる可能性が出てくるからです

そして、僕自身がNFTマーケティングを行う上で有効だった施策をこちらの記事にまとめています

NFTとして売れた!実績アリなものをまとめる

この記事の本題です、NFTとして売れるものを具体的な事例とともにまとめていきます

NFTとして売られた実績があるもので、有名なものは以下の通り

  • アート
  • 写真
  • 音楽
  • ゲーム内コンテンツ
  • ツイート
  • メタバースの土地
  • メタバースのスニーカー

NFTのメジャーな活用事例に関しては、【初心者向け】NFTとは?わかりやすく解説【唯一無二のデジタル資産】でまとめていますので是非ご覧ください

この記事ではこんなものまでNFTに?!といった意外なものを中心に紹介しますね

その①:音楽

テスラのCEOであるイーロン・マスク氏は、自作のEDMをNFT化して販売することを発表しました

また、このNFTには110万ドル(約1億1,980万円)を超える入札があったとのことです

しかし、イーロン・マスク氏は「やっぱりこれを売るのは違う気がするので、せっかくだけど今回はやめておく」とツイートし、出品の取り下げを発表

音楽系NFTは今では多く売られており、新曲が高値で取引されている事例もあります

今回は、僕はこの件にイーロン・マスクの人柄が出ていて好きなので取り上げました

NFTで音楽を販売すれば、NFTを購入した人しかその音楽を聴く事ができないということも可能になり、作品の保護につながります

その②:ツイート

Twitter創業者のジャック・ドーシーは、自身の初ツイート(Twitterの歴史の中で初めてのツイート)をNFTにして出品

約3億円で落札されています

個人的には、これのポイントは『初めてのツイート』といったところかと

『初』はやはり価値があります、自身でNFTを出品するときはヒントにしてみましょう

その③:メタバースのスニーカー

こちらのスニーカーはメタバース上で履くことが可能です!

日本円で約140万円で出品され、わずか10分ほどで完売したとのことです…

どことなくNIKEのAir Force1 highに似ていてかっこいいですね…

グラフィックデザインができる方は、現実世界でプレミア価格の商品をNFT化してみるというのも悪くないかも

もちろん丸パクリはダメですよ!!

まとめ:何でもいいので、NFTを出品してみよう!

くまさん

思ったよりも何でも売る事ができるんだね…!
でも一歩踏み出すのが大変そう…

こうちゃ

自分でもできそう、と少しでも思ったらまずは始めてみよう!
NFTは実際に触ってみればどんどん新しいこともわかってくるよ!

ここまで記事を読んでくれたあなたは、自分でマーケティングを努力してNFTを売ろう!という気持ちがあるはず

NFTは初期投資もほとんどかからず、今から参入すれば圧倒的に有利なのでまずは一歩踏み出しましょう

マーケティングについてはこちらの記事で解説しています、具体的な施策を記載しているので是非試してみましょう

また、NFTを一から始めたいという人は『暗号資産取引所の口座開設』から始めましょう

国内の暗号資産取引所で、おすすめなのがコインチェック

初心者でも暗号資産の購入方法が大変わかりやすく、アプリのダウンロード数が3年連続1位という信頼性があります

コインチェックの口座開設方法に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています

実際にNFTアートを購入するまでに必要なことをまとめた記事も用意しています

暗号資産取引所の口座開設が完了した後は、こちらの記事を読み進めると大変スムーズにNFTを始めることができます

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この記事を書いた人

Web3初心者向け『KOUCHA BLOG』運営| 早稲田卒→上場webマーケ企業|サウナ好き新卒23歳|ブログ開設3ヶ月で収益3万円達成!|NFT宣伝枠が1日5,000人に見られています|Web3ブログ運営で、会社に依存しない収入源を手に入れたい

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